- HOME
- 解決事例
- 切迫早産のため仕事を辞め、夫の収入だけでは返済できなくなった20代パートの女性の事例
切迫早産のため仕事を辞め、夫の収入だけでは返済できなくなった20代パートの女性の事例
●自己破産
●20代女性 パート
●債務額 約208万円
●月 収 約5万円 (家族全体の月収 約32万円 児童手当も含む)
相談の内容
依頼者は、パートで働いていましたが、切迫早産のため仕事を辞めざるを得ませんでした。前年に購入した車のローンも残っており、夫の収入だけではまかなえず、夫が借入をするようになりました。また、依頼者も、日常の買い物にクレジットカードを利用するようになりました。やがて、毎月の返済に困り、夫が破産予定の状態になり、依頼者自身も破産を決断し、当事務所に相談にいらっしゃいました。
結果
自己破産の申立てを行いました。同時廃止となり、無事、免責許可決定も得られ、借金は全額免除されました(受任から申立てまで約2か月、申立てから約3か月後に免責許可決定。)。