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転職を機に生活費・引越し費用等を借入れるようになり、やがて返済ができなくなった30代会社員男性の事例
●自己破産
●30代男性 会社員
●債務額 約533万円
●月 収 約32万円 (家族全体の月収 約47万円)
相談の内容
依頼者は、勤務先の業績悪化により退社し、求職期間中、カード会社から生活費を借入れるようになりました。その後、転職を機に実家で同居を始めましたが、家族の折り合いが上手くいかず引っ越すことになり、その費用を消費者金融から借入れるようになりました。さらに教育費も増え、借金は雪だるま式に増えていき、このまま返済を続けることはできないと考え、当事務所に相談にいらっしゃいました。
結果
自己破産の申立てを行いました。結果、同時廃止となり、無事、免責許可決定も得られ、借金は全額免除されました(受任から申立てまで約2か月、申立てから約2か月後に免責許可決定。)。