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住宅ローン以外の債務が5分の1に圧縮され、自宅を手放さずに済んだ40代会社員男性の事例
●個人再生
●40代男性 会社員
●債務額 約3827万円(うち住宅ローンの残額 約2709万円)
●月 収 約38万円 (家族全体の月収 約44万円)
相談の内容
依頼者は、離婚の際、妻に預金のほぼ全てを持って出ていかれてしまいました。そのため、住宅ローンの支払や生活費のために金融機関のカードローンを利用し始めました。その後、次第に借入先や借入額が増え、返済が難しくなりました。自宅を残したいとのご希望で、相談に来られました。
結果
個人再生(住宅ローン特則適用あり)の申立てを行い、無事認可決定が下りました。
住宅ローン以外の債務が5分の1に圧縮され、自宅を手放さずに済みました(受任から申立てまで約1か月、申立てから約9か月後に住宅ローン以外の債務の支払開始。なお、住宅ローンは約定どおりの支払を継続。)。