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住宅ローン以外の債務が5分の1に圧縮されて、自宅を手放さずに済んだ30代給与生活者の女性の事例
●個人再生
●30代女性 給与生活者
●債務額 約3000万円(うち住宅ローンの残額 約2300万円)
●月 収 約14万円(家族全体の月収 約54万円)
相談の内容
収入から見て目一杯の住宅ローンを組んでいたところ、夫の会社の営業状態の悪化や夫の転職による収入の減少などから、生活費や債務返済のため、クレジット会社など数社から借入れをしました。しかし、債務が雪だるま式に増えてしまい返済できなくなり、自宅は残したいとのことで相談に来られました。
結果
個人再生(住宅ローン特則適用あり)の申立てを行い、無事認可決定が下りました。住宅ローン以外の債務が5分の1に圧縮されて、自宅を手放さずに済みました。